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開催概要

開催概要(PDF)

令和4年3月、スポーツ庁は第3期スポーツ基本計画を策定した。第3期計画は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会のスポーツ・レガシーの継承・発展に資する重点施策として、共生社会の実現や多様な主体によるスポーツ参画の促進、地方創生・まちづくりなどを挙げている。また、第2期計画の基本方針を踏襲し、新たな視点を加えた上で、異なる分野の関係組織と連携しつつ取り組むことが求められている。 そこで、本会議では、スポーツに関連する多様な人々が一堂に会し、研究協議や意見交換を行い、第3期スポーツ基本計画を踏まえた今後のスポーツ推進方策について検討する。

期日・方法

(1)来場 令和5年2月10日(金)

受付 9:15~10:00
オープニング・表彰式 10:00~10:35
全体会 10:40~12:30
昼食休憩 12:30~14:00
分科会 14:00~17:00
情報交換会 17:15~18:30
※飲食なし
展示 9:30~17:30

(2)オンデマンド 準備整い次第、2~4週間程度

会場

プラサヴェルデ(ふじのくに千本松フォーラム)[静岡県沼津市]

主催

スポーツ庁、生涯スポーツ・体力つくり全国会議実行委員会(公益財団法人日本スポーツ協会、公益財団法人日本レクリエーション協会、公益財団法人日本スポーツ施設協会、公益財団法人スポーツ安全協会、公益社団法人全国スポーツ推進委員連合、公益社団法人スポーツ健康産業団体連合会、公益財団法人日本パラスポーツ協会、公益財団法人健康・体力づくり事業財団、静岡県)

後援

体力つくり国民会議、厚生労働省、経済産業省

会場アクセス
全体テーマ

「Sport in Life」の実現を目指して、
第3期スポーツ基本計画の推進

令和4年3月25日に、第3期スポーツ基本計画が策定され、同年4月より開始された。これは、スポーツ基本法の策定に基づき、文部科学大臣が定めるスポーツに関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るための5年間の重要な指針である(令和4~8年度)。また、この第3期スポーツ基本計画では、第2期スポーツ基本計画を踏襲しつつ社会状況の変化を考慮し、東京オリンピック・パラリンピック競技大会のスポーツ・レガシーの継承・発展に向けて、特に重点的に国等が取り組むべき施策を示すとともに、新たな3つの視点とそれを支える具体的な施策を示している。 そこで、「Sport in Life」の実現を目指して、この第3期スポーツ基本計画を推進するための方策について協議する。

全体会

「第3期スポーツ基本計画で求められること~3つの新たな視点~」

第3期スポーツ基本計画では、国民がスポーツを「する」「みる」「ささえる」ことを真に実現できる社会を目指すため、第2期スポーツ基本計画を踏襲した上で、次の3つの新たな視点が加わっている。
① 社会の変化や状況に応じて、既存の仕組みにとらわれずに柔軟に対応するというスポーツを「つくる/はぐくむ」という視点
② 様々な立場・背景・特性を有した人・組織が「あつまり」、「ともに」活動し、「つながり」を感じながらスポーツに取り組める社会の実現を目指すという視点
③ 性別、年齢、障害の有無、経済的事情、地域事情等にかかわらず、全ての人がスポーツにアクセスできるような社会の実現・機運の醸成を目指すという視点
そこで、本全体会では、第3期スポーツ基本計画について解説するとともに、3つの新たな視点を踏まえて、どう取り組んでいくべきか、様々な分野の専門家が集い、本音で話し合う。

演者

ファシリテーター

  • 小川 綾乃(フリーアナウンサー、静岡県ラグビーフットボール協会理事)

スピーカー

  • 室伏 広治(スポーツ庁長官)
  • 伊藤 華英(北京/ロンドンオリンピック競泳代表、一般社団法人スポーツを止めるな理事1252プロジェクトリーダー)
  • 木村 穣(関西医科大学教授)
  • 山崎 亮(studio-L代表)

第1分科会

(公財)日本スポーツ協会/
(公財)スポーツ安全協会

「女性スポーツにおける情報リテラシーの向上にむけて」

女性アスリートは、競技レベルを問わず、その約40%が月経周期異常を抱えている。 女性スポーツをより一層推進していく上で、スポーツに取り組む女性本人はもちろんのこと、それを支えるスポーツ指導者や保護者などにおいて、女性の健康課題等に関する理解促進や予防及び早期発見に向けた取組が重要となる。
また、近年、女性アスリートの健康問題が注目されるようになり、インターネット等においても情報が入手しやすくなってきたが、多様な情報が存在しており、情報の活用にあたっては、その信憑性の検証などが求められる場合がある。 以上を背景に、然るべき機関・団体が従前の取組により得られた成果や知見を改めて体系的に整理するとともに、その情報にアプローチしやすいようプラットフォームを構築することの重要性が高まっている。
そこで、本分科会では、女性アスリートやスポーツ指導者等が、女性の健康課題等に関してどのような情報を求めているのか、また、スポーツ関係団体における最新の取組みや今後の展望について情報提供やディスカッションを行い、女性の健康課題等に関する情報の獲得や発信の在り方を模索することとしたい。

演者

コーディネーター

  • 宮嶋 泰子(一般社団法人カルティベータ代表理事・スポーツ文化ジャーナリスト)

パネリスト

  • 室伏 由佳(順天堂大学スポーツ健康科学部准教授・アテネオリンピック代表)
  • 高田 由基(帝京科学大学学校教育学科講師・女子駅伝チーム監督)
  • 友利 杏奈(JISSスポーツクリニック内科副主任研究員(スポーツドクター/小児科専門医)・女性アスリート支援事業統括マネージャー)

第2分科会

(公財)日本レクリエーション協会/
(公財)日本スポーツ施設協会

「第3期スポーツ基本計画と各主体の連携・協力の可能性~スポーツの価値を高めるさまざまな取組~」

本来のスポーツは気晴らしであり、運動やスポーツ・レクリエーション活動のように、手軽で楽しさを求める活動など、既存の枠組みにとらわれない活動の普及が求められている。
これまでスポーツ団体や民間事業者、地方公共団体など多様な主体は、年齢、性別、障害の有無等、対象に合わせたさまざまな活動を通して、誰もが「楽しさ」や「喜び」、「健康促進」といった「スポーツの価値」が得られる機会を提供 するよう努めてきた。
またそうした活動を支える人材を各主体が自ら養成し、あるいは各主体間で補完している。
本分科会では、各主体の取組について、
① -スポーツを「つくる/はぐくむ」-
② -「あつまり」、スポーツを「ともに」行い、「つながり」を感じる-
③ -スポーツに「誰もがアクセス」できる-
といった、第3期スポーツ基本計画に新しく加わった3つの視点を踏まえた実践報告を行う。そして、「スポーツの価値」を高めていくための方策の1つとして、運動やスポーツ・レクリエーション活動など「健康スポーツの推進」に焦点をあて、今後の展望と可能性を探る。

演者

コーディネーター

  • 岡山 千賀子(徳島文理大学人間生活学部准教授)

パネリスト

  • 小川 修史(岐阜県清流の国推進部ねんりんピック推進事務局次長兼レクリエーション・健康づくり推進監)
  • 津幡 佳代子(一般社団法人三重県レクリエーション協会事務局長)
  • 吉田 博明(障がい者スポーツ支援センター駒ヶ根スポーツ指導員)
  • 太田 聡(公益財団法人横浜YMCA オルタナティブ事業部長)

第3分科会

(公社)全国スポーツ推進委員連合/
(公社)スポーツ健康産業団体連合会

「「Sport in Life」を支えるスポーツを通した地方創生・まちづくりを目指して~スポーツ推進委員に期待される多様な連絡調整~」

Sport in Life の実現は、「する」「みる」「ささえる」スポーツ参画が実践される成熟した地域社会を基盤としている。第3 期スポーツ基本計画では、そのような地域社会を、スポーツを通した共生社会の実現や地方創生・まちづくりの実践として期待している。とりわけスポーツによる地方創生・まちづくりは、スポーツに内在する機能の新たな発露として、地域が抱える社会課題の解決等への貢献が期待され、各地での「スポーツ・健康まちづくり」が求められている。
しかしながらスポーツによる地域創生・まちづくりをめぐっては、市場原理に囚われない Sport in Life の公平性の確保や、まちづくり部局、医療・福祉部局、経済振興部局などスポーツ部局を越えた連絡調整の仕組みが必要となる。
本分科会では、「スポーツ・健康まちづくり」の先進事例を参考に、全ての人に開かれた Sport in Life の実現を促す地域をあげたまちづくりの取組を共有し、各地域における可能性を検討するとともに、スポーツ推進委員に期待されている「連絡調整」機能の重要性を再確認する。

演者

コーディネーター

  • 高岡 敦史(岡山大学大学院教育学研究科准教授)

パネリスト

  • 佐山 修一(一般社団法人真庭観光局理事長)
  • 豊岡 武士(静岡県三島市長)
  • 出口 順子(東海学園大学スポーツ健康科学部准教授)

第4分科会

(公財)日本パラスポーツ協会/
(公財)健康・体力づくり事業財団

「誰もが楽しく運動・スポーツに参加できる環境の創出~障害のある人とない人が一緒に楽しめる運動・スポーツのプログラムづくり~」

誰もが身近な地域で自主的・積極的・継続的に運動・スポーツに参加できる社会を実現するためには、地域における環境づくりが必須である。また、運動・ス ポーツの無関心層に働きかけていくためには、活動へのハードルを下げ、気軽に楽しく継続的に取り組めるプログラムの提供が重要といえる。
本分科会では、参加者と共に障害のある人とない人が一緒に楽しめるプログラムを考えることで、現場で活躍されている指導者たちの中にある、活動への受け入れのハードルを下げ、地域での運動・スポーツ活動の環境の創出を促進することをめざす。
また、登壇者に安全・安心に運動・スポーツ活動に参加するための配慮点や、地域における運動・スポーツの習慣化の取組事例、障害のある人とない人が一緒に取り組んでいる運動・スポーツの事例等を発表してもらい、地域における運動・スポーツの習慣化に向けた環境づくりの方策について検討していくこととする。

演者

コーディネーター

  • 大胡田 茂夫(公益財団法人静岡県障害者スポーツ協会)

パネリスト

  • 宮地 秀行(ラポール上大岡)
  • 大野 都弥子(筆の里スポーツクラブ)
  • 波多野 俊哉(静岡県障害者スポーツ指導者協議会)

How to apply

申込方法

「申込みはこちら」よりお申込み、
お手続きを行ってください。

1月31日に募集を締めきりました。
多数の御参加ありがとうございました。

参加者

来場参加 1000名/オンデマンド 1000名

締切日

1月31日(火)まで ※募集期間を延長しました!

令和5年1月18日(水)まで

※インターネットによる申込みができない場合は、上部メニュー「お問合せ」より御連絡ください。
スマートフォンから御覧になっている方は、ページ上部の(メニューボタン)をタップし、お問合せより御連絡ください。

参加費等

来場参加 1人2,000円/来場参加+情報交換会 1人2,000円/オンデマンド 1人2,000円
※来場参加者は、オンデマンド配信も御覧いただけます。
※情報交換会は要事前申込み。なお情報交換会での飲食物の提供はありません。

留意事項

本全国会議への参加申込みは、以下の事項に同意の上お申込みください。

  • 参加費等については、理由の如何を問わず、お振り込み後の返金はいたしませんので、御理解御了承くださいますようお願いいたします。
  • 天変地異や伝染病等の流行、会場や運輸等の機関のサービスの停止、官公庁の指示等により、講習内容の一部変更及び中止のために生じた受講者の損害について、主催者及び運営者ではその責任を負いかねます。
  • 申込み時に登録いただいた個人情報については、本会議開催に係る事務以外の目的に使用いたしません。
  • オンデマンドでの参加方法については、お申込いただいた方へ、後日、運営会社より連絡いたします。同一アカウントの複数使用、第三者へのID・パスワードの譲渡・共有は禁止します。
  • オンデマンドで参加するためのデバイス(パソコンやスマートフォン等)は各自御用意ください。
  • 講演中の録音・録画・撮影、スクリーンショット等は御遠慮ください。なお、報道機関や実行委員会の事前許可を得た場合を除きます。
  • 実行委員会の撮影許可を得た本会議中の写真等は、主催者他のウェブサイト、報告書等にて利用する場合がありますので、あらかじめ御了承ください。
  • 参加者の昼食(弁当等)は準備いたしません。各自、昼食を持参いただくか、会場内や近隣の飲食店を御利用くださいますようお願いいたします。
  • 今年度の情報交換会は、飲食物の提供はありません。
  • 次のいずれかに該当する方の入場はお断りいたします。
    ・凶器その他危険物を所持している方/・酒気を帯びていると認められる方/・本全国会議の運営を妨害したり、他人に迷惑を及ぼす等の秩序を乱すと認められる方/・その他、実行委員会の指示に従えない方

新型コロナウイルス感染症対策
(来場参加者)

新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防措置として、下記の対応・対策をとらせていただきます。来場参加者の皆様におかれましては、御理解御協力のほどお願いいたします。

  • 受付前にて体温測定を行いますので、スタッフの指示に従い必ず検温に御協力ください。検温を拒否する方の入場はお断りいたします。なお、検温に時間を要する場合がありますので、時間に余裕をもってお越しください。
  • 発熱や倦怠感、咳・咽頭痛、くしゃみなど体調のすぐれない場合は、参加をお断りいたします。
  • 会場内では、不織布マスクの着用をお願いいたします。
  • 休憩中の手洗い、手指消毒の励行をお願いいたします。会場入口、各所に手指消毒液を設置してあります。
  • 座席の間隔は、静岡県対処方針に従って配置いたします。
  • 休憩ごとに出入り口を開けて喚気を実施します。
  • 会場が定める対策や指示に従ってください。
  • 静岡県対処方針等に従い、感染防止対策の徹底をお願いします。

なお、上記の感染症対策については、内閣官房より発出された新型コロナウイルス感染症対策についての事務連絡に基づき行うものとします。

各主催団体の公認資格に係る更新のための研修・単位等

本会議は、以下のとおり各主催団体の公認資格に係る更新のための研修・単位等に該当します。現地で参加された方のみ対象となり、オンデマンド配信の視聴は更新研修並びに単位認定の対象外となります。御不明な点は、各団体にお問合せをお願いします。

  • 本研修会の参加により、JSPO公認スポーツ指導者資格の更新研修を修了したことになります。なお、テニス資格は2ポイント、バウンドテニス資格・スポーツ栄養士資格は1ポイント(単位)、チアリーディング(コーチ3のみ)資格は都道府県体育・スポーツ協会実施の1回分の実績となりますが、別途、資格毎に定められたポイント獲得や研修受講などの要件を満たす必要があります。
    ただし、次の資格については、更新研修を修了したことにはなりません。〔水泳、サッカー、バスケットボール、バドミントン、剣道、空手道、エアロビック(コーチ4のみ)、スクーバ・ダイビング、プロゴルフ、プロテニス、プロスキー、オリエンテーリング、スポーツドクター、スポーツデンティスト、アスレティックトレーナー〕(令和4年10月1日現在)
    詳細は日本スポーツ協会のホームページを御確認ください。
    https://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid233.html
  • (公財)日本スポーツ施設協会が認定する公認指導者の資格更新要件の一つとなっています。資格更新手続きに必要となる参加証を御希望の方は、分科会終了後(17:00~17:30)に第2分科会会場前にてお渡しいたしますので、保有の資格認定カードを係員に御提示ください。なお、研修会開催日以降の参加証の発行はいたしませんので御注意ください。
  • (公財)健康・体力づくり事業財団が認定する健康運動指導士、健康運動実践指導者の登録更新のための単位は、講義3.0単位です。13:30~14:00に第4分科会会場入口にて健康運動指導士・健康運動実践指導者証を御提示ください。

その他

●詳細及びその他不明な点については、下記にお問合せをお願いします。

スポーツ庁健康スポーツ課健康・体力つくり係 
Tel 03-5253-4111(内線2998)
公益財団法人日本スポーツ協会スポーツプロモ―ション部国内課
(実行委員会事務局) 
Tel 03-6910-5811 

●参加申込に関する事項については、下記にお問合せをお願いします。

生涯スポーツ・体力つくり全国会議2023参加受付事務局
〒410-0801 静岡県沼津市大手町1-1-4 プラサ ヴェルデ内
Tel 055-920-4100 E-mail contact@plazaverde-event.jp